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ようこそ! 《 名画壁紙 美術館 》 へ! 《 名画デスクトップ壁紙 美術館 》 には、 現在、印象派ではゴッホの名画壁紙、ルノワールの名画壁紙、モネの名画壁紙、マネの名画壁紙、 その他の印象派名画壁紙、そしてアールヌーボーでは、クリムトの名画壁紙、ミュシャの名画壁紙、 その他に、バロックのレンブラントの名画壁紙、および、時代や画風を限定しない特別展・名画壁紙がそろっています。 最も新しい名画壁紙は 今週の 《 名画デスクトップ壁紙 》 をご覧ください。 名画 デスクトップ 壁紙は、印象派の画家たちの絵を中心に、世界の名画を壁紙に仕上げています。 絵を大切に考え、最低限必要なもの以外、できる限り無駄な装飾は加えていません。 世界の名画で、あなたのデスクトップを飾ってください。 |
| 壁紙をお持ち帰りの際は GuestBook に、感想などを頂ければ幸いです。 |
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今週の壁紙はこちら・・・ |
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いま京都市美術館で、『 フィラデルフィア美術館展 - 印象派と20世紀の美術 - 』 と題する展覧会が開かれています。 京都展は 7月14日 ( 土 ) 〜 9月24日 ( 月 ) で、 そのあと東京都美術館に巡回して 10月10日 ( 水 ) 〜 12月24日 ( 月 ) まで開かれます。 この展覧会には、ルノワールの、あの 《 ルグラン嬢の肖像 》 が来るというので、とても楽しみにしていたのです。 それで開会と同時に、祇園祭真っ只中の京都へ、しかも大型台風が近づきつつあり、雨が降ったり止んだりの中、 早速行って来たのです (=^-^=)ノ しかしまぁ・・・ コロー、クールベという印象派前夜の絵から始まって、ブーダン、マネ、ドガ、ピサロと、 およそ年齢順に展示される作品は、どれもこれも素晴らしい作品ばかり! モネ、ルノワールに至って大きなうねりを見せて、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、と続く作品群も目を見張ります。 そしてそれら素晴らしい作品群が終わろうとするとき、まったく趣きの違うアンリ・ルソーの 《 陽気な道化たち 》 と、 今週の壁紙に使わせていただいたホアキン・ソローリャの 《 幼い両生類たち 》 が、目に飛び込んでくるのです。 ( この後には、ピカソをはじめ、キュビスムとエコール・ド・パリの素晴らしい作品群、 それにさすがアメリカの美術館ですね、ダニエル・ガーバー、ジョージア・オキーフ、ドロテア・タニング、 それにアンドリュー・ワイエスなどなど・・・ アメリカ画家のたくさんの作品が堪能できますが・・・ ) しかし、まぁ、いやぁ、びっくりしました。 このホアキン・ソローリャの 《 幼い両生類たち 》 の明るさ! 鮮やかさ! ソローリャがこの絵を描いたバレンシアとは、こんなに明るい絵を描かせる土地なのか! で、本来今週は、先週のルノワールの次ですのでモネの絵を壁紙にする順番で、 モネもこの展覧会に素晴らしい絵が何点も来ているのですが、最初にこのソローリャを壁紙にしてしまいました (^_^;) またしばらく、特集としてこのフィラデルフィア美術館展に来ている作品たちを壁紙にしてご紹介したいと思いますので、 モネ他の作品は順次ご紹介して行きます。 ご容赦くださいね。 ホアキン・ソローリャは、スペインの画家です。 スペイン外光派の代表的画家だとされています。 スペイン外光派は、フランスのバルビゾン派、それに特にソローリャは強烈に印象派の影響を受けています。 彼はスペインのバレンシアで生まれ、同地の美術学校で教育を受けますが、 1885年から1889年までローマに留学し、その後、パリに移って、バスティアン=ルパージュらの絵を学んだとあります。 ( ルパージュと言えば、この壁紙美術館でも、以前 《 お手上げだ 》 という作品をご紹介したことがあります ) しかしその後バレンシアに戻って後、その光溢れる浜辺の風景や人物を好んで描くようになります。 ソローリャ自身、日本ではまだあまり紹介されていませんので、僕も名前くらいしか知りませんでした。 しかしこの絵を観た途端、こちらはアメリカ人ですが、 エドマンド・ターベル 色彩分割を用いて外光を感じたままに、明るく描くのがフランス印象派ですが、 印象派は後期に至って、色彩分割と言うテクニカルな面に目を向け、スーラやシニャックに代表されるように 点描へとベクトルを向けて行くのです。 ところが海外に渡った印象主義はテクニックではなく、一途にその明るさに目を向けたのだろうか・・・ そんな風に考えてしまうほど、アメリカやスペインの印象派は、とにかく底抜けに明るいのです。 フランスとは違う気候風土がそうさせたのでしょうか・・・ ソローリャは 「 光の画家 」 と呼ばれているそうです。 「 光の画家 」 と言えば、すぐに連想するのがレンブラントですね。 しかし彼は、「 光と影の魔術師 」 です。 そう、光とは影があってこそ引き立つもので、レンブラントはまず影を描き、そこに光をあてるように絵の具を乗せて、 光と影を描いたのです。 影があってこその光なんですね。 ところがソローリャは違います。 彼は明るさの中に、さらに光を描くのです。 海岸で遊ぶ子どもたちの肌に、それを見ている少女の帽子に、衣服に、まばゆいばかりの光が跳ね回っているのです。 この 《 幼い両生類たち 》 と言う面白いタイトルの絵を観て、改めてソローリャと言う画家に興味を持ちました。 今後、ちょっと気をつけて、この画家に注目したいと思います。 |
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| 2007 フィラデルフィア美術館展 - 印象派と20世紀の美術 - 特集壁紙 | |
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ホアキン・ソローリャ 《 幼い両生類たち 》 アンリ・ルソー 《 陽気な道化たち 》 ピエール=オーギュスト・ルノワール 《 アリーヌ・シャリゴの肖像 ( ルノワール夫人 ) 》 クロード・モネ 《 アンティーブの朝 》 エドガー・ドガ 《 室 内 》 カミーユ・ピサロ 《 夏景色、エラニー 》 |
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| フィラデルフィア美術館展に出展されていて、壁紙として、過去に既出だったもの | |
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ピエール=オーギュスト・ルノワール 《 ルグラン嬢の肖像 》 |
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